シリコンスポンジシートBESTAR

【活用事例 その3】

2022.3.6更新

シリコンスポンジシートの活用方法!

 

『シリコンスポンジシート』を何に使える?

っということで、アイデアを提案することで活用範囲を広げてもらえればと思います。

 

No.3 "ピン"クッション

機能面で言うと、何度も針のようなもので刺すことができます。表面には、小さな穴が開きますが針であれば数百回刺してもボロボロになることはありません。

 

弊社では、作業に目打ちを使いますが、横置きにすると転がってしまいます。

そこで!!シリコンスポンジに刺して置いています。(トップのイメージ画像に写ってます。)

ちなみに、刺す時はなんとも言えない感触があるので、ストレス解消になるかもしれません。

 

今回は、テストで500回ほど刺してみましたが、目打ちほどの太さでもそのまま見ると

傷は目立ちません。(画像右から3枚目)

 

シリコンスポンジは、気泡になっているので簡単に刺すことができます。

また、気泡の密度が高いため刺しても倒れず、何度も刺せる耐久性があります。

No.4 保冷バック、クーラーボックス保冷力UP!!

 

熱を伝えないというシリコンスポンジの効果を発揮できる使い方です。

 

日帰りバーベキューなどでは、保冷バックを使用しています。

そして保冷剤は、蓋面と底面に置いていますが、保冷バックの底にシリコンスポンジシートを敷くことで

保冷剤の溶け方が大きく変わります。

保冷バックと保冷剤の種類により保冷効果は異なりますが、保冷剤を底面に置いた時に外側から触って冷たいと

少しでも感じる保冷バックであれば効果は大きいと思います。

日陰などに置いても、地面へ熱が伝わり冷気を奪われることになるので底面に使うのが効果的です。

 

また、2〜3日のキャンプだとクーラーボックスを使いますが、氷点下パックなどで冷やしすぎると外側の底が

結露する場合があります。同じように底面に敷いておくことで保冷力をアップして結露などを防ぐことが

できます。